砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

巷で何かと評判のライトノベル。「隣の家の少女」的に救いのない厭な話で、評判通りこの後味の悪さはなかなかに素晴らしい。リリカルな文体と光がないわけではないラストのおかげで「隣の家の少女」ほど真っ黒な読後感ではないけど。


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